July 2009

今、ホーチミンシティにいます。

IMG_0130.JPG.jpeg7月を迎え、おかげさまでバニスターの2年目が始動しました。
2年目のバニスターも引き続き皆様の温かいご支援に支えて頂きながら新しい挑戦に取り組んでいきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

IMG_0147-5b332.JPG.jpeg突然ですが、僕たちがこれから挑戦したいことの1つに、日本のモノづくりのために、アジアを知り、そして、アジアでのモノづくりのために、日本を知るという大きな挑戦があります。実は、本当に成し遂げようとすると365日、僕たちは世界中至る所にいてもおかしくありません。まず、僕たちにできることは、とにかく大勢の「ヒト」に出会うこと。そして、その土地の人と出会い、暮らしを知り、夢や希望、楽しみや苦しみを知ることが少しでもできれば、必ず日本の考え方やモノづくりの価値を再発見できるはずです。僕たちは、そう信じて止みません。常に「ヒト」視点を持って理解しようとすることは、東京でも、鹿児島や北海道でも、バンコクでも、ホーチミンシティでも、ソウルでも、上海でも変わらないことだと思っています。

早速、今、ホーチミンシティに滞在しています。今回のベトナム滞在の目的は、BRICsとともに魅力的な小売市場を持つ、インド、ロシアに次ぐ世界小売伸長率第3位にランクされるベトナムの流通事情と暮らしを知るために、ホーチミンシティにやってきました。ホーチミンシティには、古くから生活の台所としてあった市場や個人商店、年々成長している国内スーパーマーケット、コンビニエンスストア、外資系スーパーマーケットがあり、消費者は伝統市場とスーパーは互いの特性を活かしながら、買い物場所を使い分けているという状況がよくわかりました。もちろん、ベトナムの歴史的な背景を理解することはとても重要です。40年前の南ベトナミと北ベトナムを分断していたベトナム戦争という大きな分岐点もベトナムの「ヒト」を知る上で必要不可欠なことです。こうして、できるだけ自ら足を運んで体験し、観察し、知ることを基本に、バニスターの大きな挑戦は始まります。もちろん、これからベトナムだけでなく、バニスターのアジアフィールドオーディットは、将来、順次まとめてレポートにしていく予定です。どうぞお楽しみに。

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