僕らは、部外者。だから、誰よりも考えたいのです。

先日は北海道の小学校で僕たちがワークショップをする話をしましたが、今度のお話は、沖縄です。笑

日本の北端から南端まで、いろんな方々と出会うことが出来ているバニスターです。先日、NPO法人アートNPOリンクの樋口さんと有限会社ルーツの今津さんが会社に遊びに来てくれました。今津さんは、沖縄に移住されて社会の課題をビジネスで解決していくという社会起業家です。沖縄には、160の島(うち有人離島は49)から成り立っているそうです。過疎高齢化や新しい産業創出によって雇用を生み出すなど、様々な問題が存在しているとのこと。しかし、小さな島にはすでに都会で失ってしまったような経済性や効率性では換えられない豊かさがある。島の既得価値を活かしながら、引き継がれて来た島の伝統や振る舞い、精神と併せて、未来へ向けた島の在り方を模索する活動をされているという素晴らしいお話でした。僕たちにとっても、北海道のプロジェクトとも繋がる課題です。しかし一方で、一体僕たちに何ができるのか。島の方々からしてみれば、僕たちは、部外者の何者でもありません。全く、今のところ見当がつきません。まずは、何もお手伝いが出来ないかもしれないけど、近いうちに沖縄離島を訪れたいと思っています。第三者的にそこで僕が何を感じるのか、自分でも興味があります。このようなソーシャルデベロップメントという活動も知ることで、日本人の向かうべき方向性がより明確に理解することができると思っています。「ブランディング(長く支持され続ける活動)とソーシャルデベロップメント」。果たして本当に結びつくのかが未だ未知数です。確かなのは、単なるビジョンとしてのCSRではなく、単なるデザインではなく、持続可能な「実践」こそが重要です。自立できること。これはブランドを創るという仕事にも通じます。しかし、僕らは部外者。だから、誰よりも考えてみたいのです。コンサルタントという表面的な立場ではなくて。

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