もうひとつのニッポンを創ること。

日本の国力が落ちている理由。この話題が、最近よく出てきます。

先日も、とあるミーティングでこの話題、出てきました。日本の国力、本当に難しい問題です。何層にも重なって問題が山積していることで、複雑化しているわけで。。。その1つの解決方法として、やはり、いろんな方々がおっしゃられていますが、「もうひとつのニッポンを創り上げる」という考え方があるように思います。日本が戦争も行わず、高度経済成長もなく、ネットバブルもなく、緩やかに独自の文化を持ち続けながら、現代に至ったのならば、どんな日本がそこに出来上がっていただろうか。という考え方です。そこに、ある一定の答えが私はあるように思います。

現代の在り方のスピード感に対して明らかに寄り戻しが始まっていて、酷い状況だと、寄り戻すことすら気付くことができずに、立ちすくんで停滞してしまっている産業もある状況です。先日のミーティングで出た話題でも、今まで、日本は戦後の成長経済に産業が対応してきた結果、飽和状態の経済の中では、持続性のある1手を見つけるのが不得意という状況が起きてしまっているのではないかという議論になりました。例えば、企業のCSRに対する意識を見ると、それを物語っているような気もします。

「もうひとつのニッポン」を考えるという活動は、具体的なカタチとして、日本の自給率39%を、40%に、そして41%にと、着実に一歩一歩、右肩上がりで向上させていくことに繋げられてしまうような活動になります。これを批判する人は居ないはず。だって、「日本らしさ」を大切にしたいと、日本人みんなが願っているのですもの。しかしなぜか「日本らしさ」の本質に、反している状況が沢山あります。その絡まった糸を一本一本、解いていく人間が必要なのでしょう。解いていく間に、それを邪魔する人もいないと願いたいです。これは、もっともっと深く議論を重ねなくていけない議題です。そして、とにかく行動あるのみ!!!!!これは、僕に課せられた使命にしないといけないと思っています。